いよいよ対面授業スタート!
5月にはZoomによるHRや学習支援があったものの、
顔を合わせて授業を受けるのは2月以来3ヶ月ぶりです。
まだクラス全体では会えないのが寂しいですが、
校舎内に生徒の声が響いてこその学校ですね。
全員マスク着用、黒板向き、4人組なしではありますが、
そうした中でも「協働」の学びを共に創造しようと懸命です。
4年生の教室では絵本「がまくんとかえるくん」を素材に
「なぜ彼らは互いに手紙を待つことができたのだろうか」
について、熱い議論が交わされていました。
校舎内はトイレ用の待機ラインだとか、あちこちに制限がありますが、図書館では待ち構えたように新しい本が並んでいます。まだ利用予約が必要ですが、はやく自由になるといいですね。
外へ出ると、3.4年生の課題別学習:「東附アグリチャレンジ」
のメンバーが屋上緑化に取り組んでいました。
伸び放題だった雑草を抜き、まずはプランター野菜を。
グラウンドでは「サクラ色に染まる楕円球」講座が
広々と気持ちよく、ラグビーボールを蹴り上げていました。
おまけ:全校生徒の半分しか来ていないのに、初日は上履き忘れ続出で来客用がすっからかんになったうえ、プラケース1個分のスリッパが丸々出動して行きました。(`_´)ゞ