前評行事、大成功！
夏休み明け初日となる９月２日、厳しい残暑の日差しが降り注ぐ中、前期課程の交流行事が繰り広げられました。
例年より一層工夫を凝らし、グラウンドでは追いかけ玉入れや三角ドッヂボール、大教室ではクイズ大会などを通して前期生同士の絆を深めていました。
委員長の楳原（うめはら）さんからコメントをもらいました！
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今年の前期課程評議委員会委員長を務めております、楳原まひろと申します。
前評行事を無事に終了できて、ほっとした気持ちでいっぱいです。時間をかけて準備してきたものが形になることの喜びを感じます。前評行事は、私たち前期課程評議委員会・通称前評委員会が主催する行事です。今年度は、前期課程内の縦のつながりを強めることを重視して企画致しました。例年、前期生のスポーツ大会として位置づけられている本行事ですが、今年度はそれだけでなく、縦割り班での交流会を設けました。大教室とグラウンドの二か所を使うなど、慣習に対して、ある意味「挑んだ」のです。それにあたり、多くの壁にぶつかりました。しかし、先生方や先輩方のアドバイス・ご協力、幹部・委員、そして友人たちの時に厳しく、時に暖かい言葉。たくさんの方々の力があって、行事を実施することができました。ありがとうございました。特に、幹部団の絆がより強固になったような気がして、とても嬉しいです。１５歳の私にはもったいないくらい貴重な経験でした。本当に終わってしまったのかと、実感はわきません。そして、少し寂しくもあります。しかし、本番はこれからです。12月に行われる音楽祭に向けて、前期生を盛り上げていきます。
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音楽祭が楽しみですね。
幹部を中心に知恵を集めて力を合わせ、より良い行事を作り上げていってください。（文責：淺川）