東大附属は女子校か?と元PTA副会長が驚いた卒業生訪問

校長・副校長より

[いきいき卒業生] 投稿日時:2022/02/26(土) 18:2467-68-69回生が立て続けに訪ねてくれて、最後に61回生。
ちょっと忙しい日が続いていてアップできていなかったので、まとめてでごめんなさい。

まずは67回生の向かって左から片岡かりんさん・木暮早希さん・齊藤美佑さん・齊藤美佐さん。
片岡さんは女子栄養大をこの春卒業して、学びを活かした食品メーカーへの就職が内定。
木暮さんはもうしばらく東京理科大でお勉強が続きます。
ふたごの美佑さん美佐さんは卒研でともに「お父さん改造計画」に取り組みました。方や「禁煙」方や「脱メタボ」。父を想う娘の気持ちに、娘を想う父が懸命に協力して計画は成功し、研究は高い評価を得ました。(その後元の木阿弥になったという説もw)そして揃って跡見学園女子大のライフデザイン学部で学び、就職は別々の途へ。美佐さんは金融、美佑さんは…あれ、メモがどっか行っちゃった。美佐、卒研返し損なっちゃったから、また取りに来てね~。

つづいて67回生バレー部軍団+1で卒研を受け取りに来てくれました。
宮島由莉さんは立教大学の文学部から、齊藤美佐さんと同じく金融へ。
吉田実夏さんは國學院大學で保育を学び、都内の公立保育園へ。
浅田美南海さんは早稲田大学商学部から59回の生徒会長や40回の体育祭実行委員長?もお勤めの大手人材派遣。
楠りえ子さんは慶応大学の法学部から、番組制作会社のディレクターに。
(後日、本校生徒にEテレへの出演依頼があって「早くも?!」と思ったら、1学年先輩の66回の新米ディレクター中村留南さんからでした。)

その次にやって来てくれたのが68回生の近況報告。
両端は看護学生で真ん中は獣医の卵という医療系の3人娘。
左から、書道部などで活躍した大井川愛心さんは東京医科歯科大の看護学科。
ソフトテニスと生物部の西城亜里さんは、日本獣医生命科学大。
陸上競技部の小熊純月さんは上智大の看護学部。
皆さん何に困っているかって、コロナ禍で実習がほとんど行けずにいたり、
実験もリモートだったりで、専門性が自分の中に確立していかないんじゃないかって悩んでいました。

次に訪ねてくれたのは69回生の早稲田ペア。
木暮知佳さんは社会科学部で、神谷桃花さんはスポーツ科学部。
木暮さんは67回の早希さんの妹です。神谷さんは、さっそく2023年度の教育実習の申し込みをしていきました。

最後は61回生に戻って島津響子さん。
実は67回片岡さんの大学の先輩で、三郷で医療事務職に就いています。
在学時は卒業研究で2冊の絵本制作に取り組み、全国学芸科学コンクールの銀賞を受賞しました。
淺川の知り合いの保育士さんたちに全面協力頂き、試作品で読み聞かせをしていただいて
子どもたちのリアクションをリサーチしたり、もう10年になるんですね。
その節はお世話になりました!

Posted by forschool@