71回生、SDG’s シンポジウムに登壇!
本校5年生の後藤有里子さん、西川栞さん、松本慧万さんが、森永エンゼル財団の主催するシンポジウムに参加し、講師の北村友人 東京大学大学院教育学研究科教授/蟹江憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、そして慶應義塾高校の高校生たちとSDGsのあり方について語り合いました。
内容としては
・多様とは言い切れない中でSDGsを実現していくには
・いろいろな人たちが同時にオープンの場で議論を交わせるのが一番健全ではないか
・日本の教育の環境は可能性を狭めているのではないか
・将来を考えてから、そこから今に戻って考えることは大切である
・少子化や重大な問題であるのではないか
・目標は時代に合わせて変えていく必要がある
・環境問題を解決するのは難しいのではないか
・一人、一人が考え方、行動を変えていくのが大事ではないか
・海外を含め異なる新聞を読むことで、いろいろなものの見方を知って勉強してほしい
・反発することは大事である
・発言すること、行動することの大切さ
・行動するためには、まず議論をしていく必要がある
・応援する、反対する大人、両方とも大事
などです。25分ほどの内容となっていますので、是非ご覧ください。
http://morinaga-angel-zaidan.org/contents/sdgs-symposium/